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課題先送りの日本脱却を 岸田首相臨む「歴史の分岐点」

通常国会召集、施政方針演説

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岸田文雄首相は23日の施政方針演説で「先送りできない課題に正面から愚直に向き合い、一つ一つ答えを出していく」と訴えた。日本は懸案の先送りを続け「失われた30年」に陥った。拙速批判がある各政策の転換について国会論議を通じて説明し、実行に移す必要がある。

演説は「再び歴史の分岐点に立っている」と日本の状況を説き、各論に入った。いまは明治維新と第2次世界大戦の終戦に続く「転換点」だと位置づけた。

首相...

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