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改正公選法の条文ミス、2年以上放置 参院法制局

自民・世耕氏「由々しき問題」

(更新)
自民党の世耕弘成参院幹事長

2018年に成立した改正公職選挙法を巡り、参院法制局が総務省から条文の誤りを指摘されながら2年以上放置していたとわかった。自民党の世耕弘成参院幹事長は20日の記者会見で「非常に由々しき問題だ」と述べた。

法案は当時の自民党所属の参院議員らが提出した。世耕氏は「誤りについて率直におわびしなければならない」とも語った。

参院法制局は18年12月、罰則を規定する条項について引用する項の番号に誤りがあると総務省から指摘を受けた。同年の法改正で項を新設した際に番号がずれた。

その後の確認作業で、15年改正分でも本来は不要な文言が見つかった。総務省の指摘から2年以上放置し、国会議員にも報告していなかった。川崎政司局長は20日の参議院総務委員会で「心よりおわび申し上げる」と陳謝した。

自民党の水落敏栄参院議院運営委員長は記者団に「法案を出し直して審議することになるのではないか。修正しなければならない」と説明した。

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