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入国時の検査・待機「8割が免除に」 官房長官表明

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松野博一官房長官は20日、海外からの入国者に対する検疫措置を6月1日に緩和すると発表した。現在は入国時に全員に新型コロナウイルス検査を実施しているが、大半の国でワクチンを3回接種済みなら不要にする。検査を免除した入国者は自宅などでの待機も求めない。出国前の検査は引き続き求める。

松野氏は免除の対象国について「入国者ベースで8割程度の国・地域となる。大多数の入国者に円滑な入国が可能となる」と説明した。入国者数の上限を現在の1日1万人から2万人に引き上げることも表明した。

対象国の選定では、国・地域を3グループに分類した。現地の感染者数や検疫での陽性率が低い順に①入国時の検査・待機が不要②ワクチンの3回接種なら検査・待機不要③検査必須で自宅や施設で3日間待機――とする。

政府は3グループのうち最も陽性率の低い①のグループについて、観光目的の新規入国を認める方針だ。添乗員の同行など日本の旅行会社が管理するツアー客に限定し、感染対策を徹底させる。

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