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20年度の財政投融資26兆円 資金繰り支援で2倍超

財務省(東京・霞が関)

財務省は20日、2020年度の財政投融資の実績を公表した。投融資額は合計26兆2361億円で前年度に比べ2.1倍に増えた。金額は01年の財投改革以降で最大で、新型コロナウイルス禍での企業向けの資金繰り支援で財政融資が膨らんだ。

財政投融資は民間では手掛けにくい事業に政府が資金を貸し出す仕組み。20年度実績の内訳を見ると、政府系金融機関や地方自治体を通じて企業などに融資する財政融資が24兆5511億円で9割以上を占めた。最も多かったのが日本政策金融公庫。実質無利子・無担保融資の実施に伴い急増している。

20年度の財政投融資は前年度の繰り越しを除き、66兆4503億円を計画していた。コロナ禍に対応するため巨額資金を用意したものの、実際は計画を6割下回った。

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