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柏崎刈羽原発の検査計画了承、東電に開始通知へ 規制委

(更新)

原子力規制委員会は20日、東京電力ホールディングスの柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)でテロ対策不備があった問題を受け、のべ2000時間に及ぶ今後の検査の計画を了承した。20日中に東電に検査の開始を通知する。

柏崎刈羽原発では2018~20年に侵入者を検知する装置の故障が多発し、故障を30日以上放置する状況が常態化するなど、テロ対策の不備が相次ぎ判明した。今後の検査では、故障した機能の復旧に30日以上かかった場合、関係者に警告する仕組みなどを確認する。東電が提出した再発防止策の具体化やその効果なども検証する。

20日の委員会では委員からは、核物質防護の装置や組織体制、現場担当者の状況を詳しく検査するよう発言があった。意見を踏まえ、速やかに検査に入る。

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