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早期接種にデジタルの壁 現場混乱、履歴管理に不安残す

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5月中旬以降、高齢者への新型コロナワクチンの接種が本格化する。デジタル化の遅れで接種を円滑にするためのシステムが混乱し、接種の人手不足も目立つなど現場は出だしからつまずく。政府は9月末までに接種対象者の全員分のワクチンを確保できる見通しだと説明するが、現場の対応力が至らなければ早期接種に向けた計画がパンクし、経済再開でさらに後手に回るリスクがある。

川崎市役所では国が配ったタブレット端末が積まれた...

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