平時から有事、指揮移行のあり方検討を 高橋防衛研室長 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

平時から有事、指揮移行のあり方検討を 高橋防衛研室長

安保3文書 識者の提言

(更新) [有料会員限定]

日米両国間には外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)で承認する防衛協力の指針(ガイドライン)がある。作戦局面での日米の役割分担を決めるためで、シビリアンコントロール(文民統制)のもとで制服組が作戦計画をつくる。

いまは一刻も早く台湾有事を見据えた防衛力強化と作戦計画の策定を進め、訓練や演習で実効性を向上させるべきだ。ガイドラインを見直す優先順位は必ずしも高くない。

改定作業に入れば終わるまでは新し...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り705文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません