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岸田文雄首相、寺田総務相の進退「自ら判断」

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【バンコク=重田俊介】岸田文雄首相は19日、訪問先のタイで記者会見した。政治資金の問題が相次いで発覚した寺田稔総務相の進退について答えた。政策課題の実現と閣僚の説明責任に触れ「この2つの観点からどうあるべきか、首相として判断していきたい」と述べた。

判断にあたっては政策課題の処理を最優先すると表明した。2022年度第2次補正予算案の成立や世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題をめぐる新法の策定、防衛力の抜本的強化などを挙げた。

首相は「この2か月間、政権の全ての力を課題の一つ一つに集中していきたい。政権全体のこうした方針を最優先していく」と強調した。「各閣僚においても、各自に求められる説明責任は徹底的に果たしていただかなければならない」と語った。

内閣改造に踏み切る考えを問われ「難度の高い課題に一つ一つ挑戦していくためにどうあるべきなのか。適切なタイミングを首相として判断していきたい」と話した。

旧統一教会の被害者救済に向けた新法をめぐっては「与野党からの意見も参考にしつつ、できるだけ早期に法案を今国会に提出したい」と明言した。「提出した上は国会の審議に委ねなければならないが、結果につながるように最大限の努力しないといけない」と訴えた。

「内外の課題、難題に逃げずに正面から取り組むこと以外に岸田内閣が安定した政権運営を果たす道はないと覚悟している」と言明した。

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