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「政権の選択肢に」 立民代表が「枝野ビジョン」出版

出版した自著を手にする立憲民主党の枝野幸男代表(19日、国会内)

立憲民主党の枝野幸男代表は20日、重点政策などをまとめた新著「枝野ビジョン 支え合う日本」(文春新書)を出版する。19日の記者会見で「次の衆院選で政権の選択肢となることを目指さないといけない。どういう社会を目指すのか整理した」と述べた。

新著では自身を「保守本流」と解説し「リベラルな日本を保守する」との考え方を示した。「日本は異なる価値に寛容な多様性ある社会を伝統としてきた」と強調した。

経済政策では新自由主義的な政策を批判する。所得再分配による貧困層の所得向上や、派遣労働の規制強化を提言した。給付型の奨学金の大幅拡大といった教育政策にも力点を置いた。

所得再分配などは「国内消費を拡大させ、景気を回復させるための必要条件」と説明した。

外交・安保について「観念論から脱却した地に足の着いた現実的な外交・安全保障論」を重要視すると指摘した。「日米同盟を基軸としながら(日米)地位協定の改定を粘り強く働きかける」と明記した。「平和憲法を持ち、武力行使をしてこなかった立ち位置がアジア諸国に安心感を与えている」とも記した。

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