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五輪組織委・遠藤副会長、観客上限「1万人がベース」

遠藤利明元五輪相(ロイター)

東京五輪・パラリンピック大会組織委員会副会長の遠藤利明元五輪相は19日、大会の観客数の上限は「1万人がベース」と話した。読売テレビ番組で語った。

政府は新型コロナウイルスの緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の解除後1カ月程度はイベントの観客上限を1万人と決めた。遠藤氏は「組織委が政府に準じて判断する方針は変わっていない」と強調した。

大会時に宣言や重点措置が発令された地域で無観客とするかは「柔軟に対応しなければならない」と説明した。2月のテニスの全豪オープンが開幕当初は観客を入れ、感染状況の悪化に伴い無観客へ変更し、改善したら再び観客を入れた事例に触れた。

観客を会場がある県内の居住者に限るかを聞かれ「県境ごとに区切れるか、というのはある」と指摘した。「橋本聖子組織委会長から移動の自粛は相談させてもらうことになる」と説いた。

政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長が橋本氏に出した提言は無観客が「望ましい」と明記した。遠藤氏は内容について「尊重しなければならない」と主張した。

政府や組織委、東京都は21日に国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)と5者協議を開く方針だ。遠藤氏は観客上限などを尾身氏の提言を踏まえ「(5者協議が)決めていく」と述べた。

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