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「岸田氏、首相になると思った?」麻生太郎・自民副総裁

総理番が選ぶ「きょうの一言」(5月18日)

岸田文雄宏池会会長、首相になると去年思っていた? 思ってなかっただろう。間違いなくそういう雰囲気はなかった(2022年5月18日、岸田派=宏池会=の政治資金パーティーで)

自民党の麻生太郎副総裁は岸田文雄首相が出馬した20年や21年の党総裁選を振り返り、首相になるとは想像できなかったと語った。両年の総裁選でいずれも岸田陣営の選挙対策本部長を務めた遠藤利明選対委員長も「無理だよね(と思った)」と述べた。

19年の参院選で岸田派の現職が4人落選した。20年の総裁選で安倍晋三元首相や麻生氏らは首相ではなく菅義偉前首相を支持した。首相は18日のパーティーで「総裁選に挑戦して大敗し『岸田は終わった』と厳しい声を受けた時代もあった」と話した。

麻生氏は「なぜ岸田首相が生まれたか。間違いなく一昨年、去年と比べて岸田文雄という候補自身が大きく成長したからではないか」と評した。首相は21年の総裁選で党役員の任期制限を掲げた。在任期間が長かった当時の二階俊博幹事長の交代を念頭に置いた。党内の首相への支持を広げる一因になった。

首相はパーティーで「多くの派閥から代表の皆様方に駆けつけていただいている」と指摘した。パーティーには派閥トップの麻生氏や茂木敏充幹事長らが出席した。同日に福岡県内で講演した安倍氏や二階氏の姿は見られなかった。

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