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参院広島、与野党が横一線 長野は立民先行・自民追う

共同通信調査

 衆院北海道2区補選が告示され、候補者らの街頭演説を聞く有権者=13日午前、札幌市

共同通信社は16~18日、衆院北海道2区、参院長野選挙区の両補欠選挙と参院広島選挙区再選挙に関し、電話調査や取材を通じて情勢を探った。与野党対決の広島は自民党新人で公明推薦の西田英範氏(39)と、諸派新人で立憲民主、国民民主、社民推薦の宮口治子氏(45)が横一線で並んでいる。長野は立民新人が先行し、自民新人が追う。北海道2区は立民元職が優位に立っている。

衆参3選挙は菅政権発足後初の国政選挙で25日投開票。広島で4割強が投票先を決めていないなど、いずれも情勢は変化する可能性がある。

与野党は、秋までにある衆院選の前哨戦と位置付け、総力を挙げている。結果は菅義偉首相の衆院解散戦略に影響する。

公選法違反(買収)で有罪となった河井案里前参院議員(自民離党)の当選無効に伴う参院広島再選挙では西田、宮口両氏を無所属新人の佐藤周一氏(45)ら4人が追う。支持政党別に見ると、西田氏は自民支持層の6割弱を固めた。宮口氏は立民支持層の6割をまとめた。公明支持層の一部は宮口氏に流れている。

羽田雄一郎元国土交通相の死去に伴う参院長野補選は、立民新人で羽田氏の弟の羽田次郎氏(51)=共産、国民、社民推薦=を自民新人の小松裕氏(59)=公明推薦=が激しく追う。羽田氏は立民支持と答えた人の9割強を固め、「支持する政党はない」とした無党派層の6割弱もまとめた。小松氏は自民支持層の7割強、公明支持層の9割弱の支持を得る一方、無党派層への広がりを欠く。

北海道2区は収賄罪で在宅起訴された吉川貴盛元農相(自民離党)の議員辞職に伴う補選。自民は不戦敗、公明党は自主投票。立民元職の松木謙公氏(62)=国民、社民推薦=を無所属新人の鶴羽佳子氏(53)、日本維新の会新人の山崎泉氏(48)ら5人が追っている。

3選挙で擁立したNHK受信料を支払わない方法を教える党は苦しい。〔共同〕

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