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Quadとは 日米豪印の4カ国で中国対抗

きょうのことば

初の対面会談に臨んだ「クアッド」首脳(左から菅首相、モディ印首相、バイデン米大統領、モリソン豪首相)=内閣広報室提供

▼Quad 日本、米国、オーストラリア、インドの首脳や外相らが安全保障や経済を協議する枠組み。英語で「4つの」を意味する「Quad(クアッド)」という通称が定着した。自由や民主主義、法の支配といった共通の価値観を持つ4カ国が、インド太平洋地域での協力を確認する場となる。

中国は軍事費や国内総生産(GDP)で高い伸びを確保し続けている。権威主義的な動きを強める中国に共同で対処する必要性が高まったことが背景にある。北大西洋条約機構(NATO)のような軍事同盟の位置づけではないものの、過去に4カ国での合同軍事演習も実施した。

構想は安倍晋三首相が2006年に4カ国の戦略対話を訴えたのがきっかけだ。第2次以降の安倍政権で17年に局長級会合、19年に外相会談を開き、21年3月に初めてオンラインで首脳協議が実現した。対中国に重心を移す米国のバイデン政権はクアッドに中核的な役割を求めている。

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