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政府、最大1300万円和解金支払いへ 建設石綿訴訟原告に

「建設アスベスト訴訟」の最高裁判決を受け、垂れ幕を掲げる原告団(17日午後、最高裁前)

政府はアスベスト(石綿)による健康被害に国の賠償責任を認める17日の最高裁判決を踏まえ、国が原告に最大1300万円の和解金を支払う方針を決めた。

与党建設アスベスト対策プロジェクトチーム(PT)が17日、国会内で会合を開き、自民党の野田毅PT座長は原告側も同意したと明らかにした。最大1300万円の和解金を支払う案は与党PTがまとめていた。

野田氏は記者団に「弁護団に異論がないかを確認し、国側にも判決を受けて確認し、具体的な和解のための案をとりまとめた」と語った。和解金の額について政府側から合意を得たかを問われ「はい、その通りだ」と答えた。

与党PTの救済策は和解金の他に、長期にわたる訴訟の負担に対応するため「解決金」を支払う点も盛った。

訴訟に加わっていない被害者も裁判を経ずに救う。国が認定すれば給付金を支給する仕組みを創設すると掲げ、今国会を視野に議員立法の提出を目指す。

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