通信障害時、対象エリアを毎時表示 総務省が新ルール案 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

通信障害時、対象エリアを毎時表示 総務省が新ルール案

[有料会員限定]

総務省は通信障害時の利用者への情報開示を強化するため、業界ルールの策定に乗り出す。携帯電話会社のウェブサイトで公開するサービスエリア地図の更新頻度を、現在の半日に1度から毎時に改める。7月のKDDIによる大規模通信障害では利用者への情報提供が不足していた問題があり、改善を促す。

有識者による電気通信事故検証会議で、広報や連絡体制の業界ルールを定める作業部会の立ち上げを決めた。携帯各社や業界団体な...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り771文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません