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立民と共産、候補一本化の協議開始 参院選1人区

立憲民主党の泉健太代表は18日、共産党の志位和夫委員長と国会内で会談した。参院選の改選定数1の「1人区」で候補者の一本化に向けた協議の開始を申し合わせた。自民、公明両党への対抗を目指す。

泉氏は「(候補者の調整を)できるだけ一つでも多くかなえていきたい」と述べた。志位氏は「一歩大きな前進だ」と評価した。それぞれ会談後に記者団へ語った。

立民、共産両党は今後、幹事長・書記局長や選挙対策委員長らで具体的に話し合う。志位氏は2021年の衆院選で両党が合意した共通政策や政権のあり方を「発展させていきたい」と主張した。

衆院選の前に、当時の立民の枝野幸男代表と志位氏は政権交代が実現した場合に共産党が「限定的な閣外からの協力」をすると合意した。泉氏は合意を巡り現在は白紙との認識を示す。

泉氏は国民民主党とも地域の実情に応じ調整を進める意向だ。「全国各地をみればさまざまな形で国民とやりとりを始めている」と説明した。泉氏は国民が22年度予算案の衆院での採決で賛成したことを「政権入りに見える」と批判していた。

立民は同日、れいわ新選組の山本太郎代表、社民党の福島瑞穂党首にも候補者調整への協力を申し入れた。

参院選の1人区を巡っては16年に民進党(当時)や共産党などが候補者の一本化を決めた。19年も旧立民や旧国民、共産党をはじめとする野党が選挙区をすみ分けた。

共産党は32ある1人区の半数超で候補を内定した。16、19年の参院選は公認候補をほとんど擁立しなかった。

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