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脱炭素の投資を奨励、日中韓からASEANに 閣僚会合

会合にのぞむ江島経産副大臣(16日、東京・千代田)

日本、中国、韓国と東南アジア諸国連合(ASEAN)のエネルギー担当相は16日に会合を開き、「現実的な脱炭素移行を加速する」と盛り込んだ共同声明をまとめた。会合では持続可能なエネルギーのインフラ開発を確保するため、日中韓がASEAN加盟国に資金支援を実現するよう奨励。脱炭素に向けた投資を促した。

16日にオンライン形式で会合を開き、日本からは江島潔経済産業副大臣が出席した。日本は石炭火力発電所から天然ガス火力への切り替えや再生可能エネルギーの導入などに100億ドルの資金支援をする考えを説明した。

共同声明では「低炭素を達成するための道筋は一つではなく、各国にとって多様な道筋があることに合意した」と盛り込んだ。化石燃料である天然ガスについて「脱炭素移行のための燃料としての重要性を認識」と指摘した。エネルギー需要の増加が続くアジアでは成長と温暖化ガスの削減の両立が課題となっていることをふまえた。

16日は日米中ロとASEANなど18カ国による東アジアサミットのエネルギー担当相会合も開いた。

共同声明では天然ガスについて「低炭素社会への移行のために、天然ガスが果たす役割を一部の関係者が認識した」とした。

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