この記事は会員限定です「首都決戦」区割り変更9割 統一地方選へ候補者調整
次期衆院選・東京「5増」
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衆院小選挙区の「10増10減」を受けた与野党の候補者選びが詰めの段階に入った。東京都は選挙区が新たに5つ増え、全体の9割で選挙区域が変更になる。4月の統一地方選に挑む地方議員らと活動を共にし、次期衆院選に向けた基盤固めを急ぐ。
現状維持は3選挙区のみ
東京は次期衆院選から選挙区が25から30に増える。新設を含めた全30選挙区のうち、選挙区域が変わらないのは15区（江東区）、20区（東久留米市や武...
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