防衛財源確保、「国債60年償還」延長論も 自民が本格議論 - 日本経済新聞
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防衛財源確保、「国債60年償還」延長論も 自民が本格議論

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防衛費増額の財源を巡る自民党の特命委員会が16日に始まった。歳出改革や税外収入など増税以外の財源を模索する。国債の「60年償還ルール」見直しで財源を捻出すべきだとの案も浮上する。償還期間を延長・廃止しても、浮いた国債費を防衛費に使えば借金は膨らむ。借金返済の担保が消えれば、市場の信認を失う恐れもある。

萩生田政調会長ら主導

萩生田光一政調会長が委員長を務める。初回の16日は非公開の役員会を開いた...

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