テレワーク定着、電力需要の予想難しく
電力逼迫の夏2022
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東京都のエンジニアの男性(34)は今年に入り電気代を見て驚いた。ワンルームの一人暮らしだが、1カ月の電気代が半年前の2倍弱の9000円になっていた。前職は原則出社だったが、テレワークの多い会社に転職した。「家でエアコンを多く使ったぶん格段に高くなった」と話す。
一般的に電力大手の管内の需要のうち、家庭向けは4分の1から3割程度とされる。経済産業省は新型コロナウイルス流行後にテレワークが増えたこと...
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