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原子力規制委、新規制の検討チーム設置 委員1人は反対

原子力規制委員会は15日の定例会合で、運転から60年を超える原子力発電所の安全規制の詳細を検討するチームの新設を決めた。法案成立までに60年超の原発の安全規制の大枠を固める。

原子炉等規制法の改正に反対した石渡明委員を除く4人が賛成した。

山中伸介委員長は同日の記者会見で、政府が2030年代に建設をめざす新型原発が備える安全性能について、古い原発に「(新知見を規制に反映する)バックフィットで求めていく可能性がある」との考えを示した。

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