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大規模接種予約、東京17日午前11時から 大阪は午後1時

東京23区、大阪市居住の65歳以上が対象

(更新)

国が開設する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターは17日午前11時ごろから、東京会場での接種予約を受け付ける。大阪については午後1時ごろとする。東京23区と大阪市内に在住する65歳以上の高齢者で、市や区から接種券が届き1回目の接種を終えていない人が対象となる。

両会場の開設は遅れがちな大都市圏での接種ペースを上げる狙いがある。実際の接種は24日から始まる。防衛省・自衛隊は16日、接種の予約方法などを発表した。

予約はネットのみで、防衛省のホームページを使う。東京会場の予約サイトはhttps://www.vaccine.mrso.jp/。大阪会場はhttps://info.vc-osaka.liny.jp/。対話アプリ「LINE」を経由して申し込むこともできる。電話予約は受け付けない。

新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場に設置されたプレハブ施設(16日、東京都千代田区)

17~23日まで予約を受け付けた人は24~30日に接種を受ける。24日から予約対象を東京都、大阪府全域の65歳以上に広げる。24~30日の予約者は31日~6月6日に接種する。31日以降の予約は埼玉、千葉、神奈川、京都、兵庫の各府県が加わる。

対象の都府県に住民票はないものの、居住実態のある単身赴任者などは6月7日以降、予約できるようにする。

予約サイトでは生年月日と、自治体が配る接種券番号の入力が必要になる。接種を受けたい日付と時間を30分単位で選ぶ。開設時間は午前8時から午後8時までだ。

1回目の接種時に2回目に接種する日時を指定する。指定された日が難しい場合は予約サイトで別の日の予約を取り直す。

東京・大阪両会場の接種期間は24日から3カ月間程度とする。当初は東京で1日5000人、大阪で2500人程度を受け入れる。最大で東京1万人、大阪5000人まで増やす。政府は高齢者の接種を7月末に終わらせる目標だ。

政府は近く薬事承認される見通しの米モデルナ製のワクチンをセンターでの接種に使う方針だ。自治体による接種は米ファイザー製を使用している。国の会場で1回目を受けたら、2回目も同じ会場を訪れる必要がある。

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