存在かすむFCV、EVと明暗 経産省に打つ手はあるか - 日本経済新聞
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存在かすむFCV、EVと明暗 経産省に打つ手はあるか

藤岡昂

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脱炭素に向け、車の電動化が進むなかで、燃料電池車(FCV)の存在感がかすんでいる。電気自動車(EV)で軽自動車を中心に車種が広がり、徐々に普及しつつあるのとは対照的だ。問題はどこにあるのか。

「終了見込み時期:10月末目処(めど)」。経済産業省と次世代自動車振興センターは2日、EVなど電動車向け購入補助金の受け付けが10月にも終わることを発表した。6月に発売された日産自動車の「サクラ」と三菱自動車

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