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訪日客消費が回復軌道に、1月150万人 年2兆円上積みも

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新型コロナウイルス禍で沈んだ訪日外国人(インバウンド)消費が回復軌道に入った。1月の訪日客数は149.7万人で、コロナ前の2019年1月比で56%の水準だった。中国本土以外からの訪日客に限れば76%にまで回復した。順調にいけば年2000万人台が視野に入る。小売りや観光関連の消費復活が成長の支え役となる。受け入れ体制の再構築に向け、人手不足が最大の課題となる。

「台湾や東南アジアからの客が売り場で...

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