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消費に弱さ、回復は緩やか 本社景気討論会

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日本経済新聞社と日本経済研究センターは20日、都内で景気討論会を開き、新型コロナウイルスの影響が続く日本と世界経済について議論した。国内の個人消費は回復が遅れ、正常化へ不安感の解消が必須だとの指摘が相次いだ。米国経済は好調が続くとの見方の一方、中国の不動産債務問題などに懸念が出た。

永島氏「第6波へ不安くすぶる」

――国内経済の回復をどうみるか。

助野氏 2020年度の可処分所得は特別定額給付...

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