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得票・当選回数に重き 自民党、10増10減の候補者選定

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自民党は衆院小選挙区の「10増10減」に伴う調整で、15都県134選挙区のうち100選挙区で支部長を決めた。次期衆院選の候補者になる。選挙区が減る岡山・滋賀でも調整を終えた。「勝てる候補」を選ぼうと当選回数や得票率に重きを置く姿がにじむ。

10増10減を反映した改正公職選挙法は2022年12月末に施行した。小選挙区の「1票の格差」を是正するため全国にある小選挙区の区割りを変更し、15都県の134...

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