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河野氏、石破氏に協力要請 当選したら「挙党態勢」

(更新)

河野太郎規制改革相は13日、国会内にある自民党の石破茂氏の事務所を訪ね、石破氏と20分ほど会談した。「もし河野首相が誕生したら衆院選もあり参院選もあり、色々な政策を実行しなければいけない。ぜひお力をお貸しください」と伝え、協力を求めた。

河野氏が13日のインターネット番組で明らかにした。

石破氏によると、河野氏は「仮に当選したあかつきには挙党態勢をつくりたい。石破派の力も最大限生かしたい」とも呼びかけたという。

石破氏は要請への態度を保留したものの「それぞれが得意な分野を補うのは大事なことだ。非常に意味のある時間だった」と述べた。石破氏が会談後、記者団に語った。

石破氏自身の出馬の是非では「残っている時間は長くない。さらに深く考えて結論を出したい」と話した。石破派は15日に臨時総会を開いて対応を協議する。

日本経済新聞社が9~11日に実施した緊急世論調査で、次の総裁に「ふさわしい」人として河野氏と石破氏はそれぞれ27%と17%で1位、2位だった。

出馬に慎重な姿勢を示す石破氏が河野氏の支持に回れば、党員・党友票の行方に影響を与える可能性はある。

岸田文雄氏は13日の記者会見で外交・安全保障政策を公表した。攻撃を受ける前に敵のミサイル発射拠点をたたく「敵基地攻撃能力」の保有を巡り「有力な選択肢だ」と強調した。

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