岸田文雄首相が迎えた「冬」 内閣支持率の季節要因 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

岸田文雄首相が迎えた「冬」 内閣支持率の季節要因

政治部長 吉野直也

[有料会員限定]
think!多様な観点からニュースを考える

景気と同じように内閣支持率にも季節要因がある。1年の始まりである1月は通常国会が開幕し、衆参両院での予算委員会の模様が3月ごろまでテレビで全国中継される。野党が様々なテーマで政府を追及し、首相や閣僚が防戦する場面も目立つことから1~3月は支持率が上がりにくい。

予算審議が一段落するとテレビの全国中継がほぼなくなるため、支持率は下降傾向から一服する流れにある。会期末に向けて重要法案で与野党が対立す...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1327文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません