脱マスク「個人の判断」初日は慎重 品川11%・渋谷15%
(更新) [有料会員限定]
マスクの着用が13日、個人の判断に委ねられた。人工知能(AI)による画像分析の手法で東京都内2カ所の着用率を調べたところ、マスクを外す脱マスクの割合は11〜15%だった。いずれも先週末時点と比べて微増にとどまり、横にらみの慎重なすべり出しとなった。
政府は新型コロナウイルス対策として着用を推奨してきた方針を転換した。脱マスクに踏み出すことは社会経済活動の正常化の一歩となる。
システム開発を手掛け...
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。

新型コロナウイルスの感染症法上の分類が2023年5月8日に季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行しました。関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。
-
【よく読まれている記事】
- 新型コロナウイルスは体内にいつまで残るのか
- 「コロナに決してかからない人」はいるのか?