総発電量、現行計画から1割減 30年度省エネ進展 - 日本経済新聞
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総発電量、現行計画から1割減 30年度省エネ進展

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経済産業省は2030年度の総発電量を現行計画から1割程度減らす検討に入った。現状の1兆650億キロワット時から9500億キロワット時程度とする。省エネルギーの進展などを反映する。太陽光や原子力など脱炭素電源の比率を高めることにもつながる。

総発電量は30年度の新たな電源構成を固める上で焦点だった。経産省は今夏にも新たな電源構成を決める。経産省は30年度の省エネ量を現行目標より1.2倍に引き上げる...

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