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脱炭素へ見えぬ現実解 原発議論、衆院選でも深まらず

データが問う衆院選の争点

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脱炭素化で出遅れる日本のエネルギー・環境政策について衆院選(31日投開票)を通じた各党の議論が深まっていない。再生可能エネルギーの導入拡大では一致するが、温暖化対策の目標に向けた実現可能な計画は示せていない。2011年の東京電力福島第1原子力発電所の事故以降、原発の活用を巡る議論を避けた不作為のツケは大きく、再生エネの導入比率も英国やドイツの半分以下にとどまっている。

政府は20年10月、温暖化ガ...

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