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景気動向指数、3月3.2ポイント上昇 判断「改善」に上げ

内閣府が12日発表した3月の景気動向指数(CI、2015年=100)の速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比3.2ポイント上昇し93.1となった。一致指数の動きから機械的に算出する景気の基調判断は「上方への局面変化を示している」から「改善を示している」に引き上げた。

判断の上方修正は2カ月ぶりで「改善」になったのは2018年8月以来、2年7カ月ぶり。景気拡張の可能性が高いことを示す。一致指数は20年2月(94.0)以来の水準だった。ただ昨年2月は新型コロナウイルスの感染が始まった時期にあたり、内閣府は「コロナ前の水準には完全には戻っていない」と説明している。

一致指数を算出する10項目のうち速報段階で集計済みの9項目をみると、輸出や生産など8項目で上がった。生産では自動車や化学工業が堅調だった。2月に発生した福島県沖地震で自動車部品の供給が停止した遅れを挽回する動きもみられた。

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