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首相、参院選勝利へ決意 自民党が全国幹事長会議

自民党は12日、全国幹事長会議を党本部で開き、夏の参院選の勝利に向けて結束を確認した。岸田文雄首相(党総裁)は「一致団結し、まなじりを決して勝ち抜く。私自身その先頭に立つ」と決意を示した。憲法改正について「結党以来の党是だ。今こそ成し遂げなければならない。地方において国民的な議論を盛り上げていくことが必要だ」として各都道府県連に協力を要請した。

首相は当面の政策課題として①ロシアによるウクライナ侵攻への対応②新型コロナウイルス対策③「新しい資本主義」の実現④改憲――を列挙。「こうした大きな課題に立ち向かう力を得る戦いが参院選だ」と訴えた。

参院選では改選1人区だけでなく、複数区でも重点区があると言及。「1票でも多く掘り起こしてほしい」と強調した。

コロナ対策では、まん延防止等重点措置を適用中の18都道府県でも感染者数は減少していると指摘。「出口に向けての動きも進めていかなければならない」と述べた。

茂木敏充幹事長は公明党との選挙協力に関し「相互推薦を進めることで合意した」とし、公明の地方組織と協議するよう求めた。出席者から自公協力を強化すべきだとの声や、自らの足腰の強化も必要だとの意見が出た。

自公がそれぞれ擁立する改選複数区の埼玉、神奈川、愛知、兵庫、福岡の5選挙区では自民が近く公明候補を推薦。幹事長会議に先立ち、茂木氏は5県連幹部と会談し理解を求めた。県連側から反発はあったが了承された。

一方、公明党の山口那津男代表は12日の党会合で相互推薦に触れ「しっかり選挙協力を進め、政権の安定的な運営基盤を確保したい」と語った。

〔共同〕

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