安倍派、新体制への移行探る 「国葬後」にらむ - 日本経済新聞
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安倍派、新体制への移行探る 「国葬後」にらむ

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自民党安倍派(清和政策研究会)が新しい体制への移行を探り始めた。安倍晋三元首相の死去後、会長不在のまま幹部4人を中心に運営してきた。9月27日の安倍氏の国葬後をひとつの節目ととらえ次の体制を固める段取りを描く。

安倍派は党の最大派閥で所属する衆参の国会議員は97人いる。安倍氏の死去に伴い塩谷立、下村博文両会長代理、西村康稔事務総長、世耕弘成参院安倍派会長が派閥運営を主導する。

今回の内閣改造・党...

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2022年7月8日午前11時半ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅近くの路上で発生した安倍晋三元首相銃撃事件。亡くなった安倍元首相の国葬が9月27日に日本武道館で行われました。首相経験者の国葬は1967年の吉田茂元首相以来、戦後2例目。最新ニュースや速報をまとめました。

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