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中国主張「法支配損なう」 仲裁判断5年で茂木氏

南シナ海で領有権

 閣議に臨む茂木外相(左)(9日、首相官邸)=共同

茂木敏充外相は12日、中国が主張する南シナ海での領有権をオランダ・ハーグの仲裁裁判所が認めないと判断してから5年にあたり談話を発表した。仲裁を受け入れない中国を「国際社会における基本的価値である法の支配を損なう」と批判した。

訴訟はフィリピンが中国を提訴して始まった。仲裁裁判所は2016年7月、南シナ海で中国が唱える独自の境界線「九段線」に国際法上の根拠がないと述べた。中国が南沙(スプラトリー)諸島に建設した人工島も「島」と認定しなかった。

茂木氏は談話で、紛争の平和的解決への決意を示したフィリピンを「高く評価する」と称賛した。中国を念頭に「力や威圧による一方的な現状変更の試みへの強い反対を表明する」と記した。

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