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ワクチン3回目接種12月にも 首相が参院代表質問で表明

(更新)

岸田文雄首相の所信表明演説への代表質問が12日午前、参院本会議で実施された。首相は新型コロナウイルスのワクチンの3回目接種について「早ければ12月からの開始を想定して準備を進める」と話した。「円滑な実施に万全を期す」と強調した。

台湾の環太平洋経済連携協定(TPP)への加盟申請に関しては「歓迎している」と答えた。「台湾は申請に向けてさまざまな取り組みを公にしている」と指摘した。

金融所得課税の強化の当面見送りを巡り、賃上げに向けた税制など「まずやるべきことがある」と言明した。金融所得課税は「分配政策の選択肢の一つとして掲げてきた。優先順位が重要だ」と説明した。

成長や分配の政策を議論する「新しい資本主義実現会議」は「すみやかに会議を開催したい」と力説した。会議のメンバーや開催時期は明言を避けた。

日本学術会議の会員任命拒否の理由を問われ「答えを控える」と述べるにとどめた。温暖化ガスの排出量の削減目標は「維持する」と語った。

立憲民主党の福山哲郎幹事長、自民党の世耕弘成参院幹事長への答弁。福山氏は金融所得課税の強化や首相が自民党総裁選で掲げた「令和版所得倍増計画」が所信表明演説で触れられなかった点を批判した。

午後は衆院で代表質問を続ける。代表質問の日程は13日まで。

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