/

安倍氏、一方的な現状変更「影響は欧州にとどまらず」

政府特使でマレーシア訪問

自民党の安倍晋三元首相は12日、マレーシアの大学で講演した。ロシアによるウクライナ侵攻に関し「力による一方的な現状変更の試みで、ルールに基づく国際秩序の深刻な脅威だ」と述べた。「ウクライナの影響は欧州にとどまるものではない」と指摘した。

政府特使としてマレーシアを訪問した。中国の海洋進出を念頭に「アジアにおいても力による一方的な現状変更の試みや経済的威圧は、日本とマレーシアにとって深刻な脅威だ」と言及した。「同志国と一致して反対の声を上げていくべきだ」と主張した。

安倍氏は「自由で開かれたインド太平洋」や公正な経済秩序の重要性を訴えた。マレーシアと「戦略的パートナーとして従来以上の協力を実現する」と説いた。新型コロナウイルス対策や通信インフラの支援も引き続き実施すると強調した。

安倍氏は10日から訪問し、イスマイルサブリ首相ら政府要人らと会談した。日本とマレーシアは国交の樹立から65年で、日本を発展モデルにした東方政策(ルックイースト)を導入してから40年の節目となる。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

ウクライナ侵攻

ロシアがウクライナに侵攻しました。NATO加盟をめざすウクライナに対し、ロシアはかねて軍事圧力を強めていました。米欧や日本は相次いでロシアへの制裁に動いています。最新ニュースと解説をまとめました。

■最新の戦況  ■マーケット・金融への影響  ■ビジネスへの影響  ■調査報道

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン