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安倍氏銃撃、国家公安委員会で検証へ 警備態勢に問題

(更新)

警察庁は安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件について警備や警護に問題があったとの認識を首相官邸に伝えた。国家公安委員会で警備の検証などについて議論する。松野博一官房長官が11日の記者会見で明らかにした。

松野氏は責任者の処分を巡り「まずは警護・警備の問題点を早急に洗い出し、具体的な対策を講じていくことが必要だ」と指摘した。「責任の問題については結果も踏まえて適切に判断がなされるべきだ」と強調した。

安倍氏が銃撃された演説では奈良県警の警衛警護・危機管理対策参事官をトップとする態勢が組まれ、警視庁のSP(セキュリティーポリス)1人も警戒に当たっていた。配置した総人数などは明らかにしていない。

警察OBや専門家からは、背後から容疑者の接近を許したことや、2発目の際に安倍氏に覆いかぶさる警察官がいなかったことなどを疑問視する見方が出ている。

警察庁は県警と連携し、事件当時の警護態勢のどこに問題があったのか検証を進める考えだ。県警の鬼塚友章本部長は9日の記者会見で、警護計画書は自身が承認したと説明。「警護・警備に関する問題があったことは否定できない」と述べていた。

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2022年7月8日午前11時半ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅近くの路上で発生した安倍晋三元首相銃撃に関する最新ニュースや速報をまとめました。

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