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厚労省に分割・複数閣僚案 河野氏 自民総裁選

(更新)

自民党総裁選への出馬を表明した河野太郎規制改革相は11日、厚生労働省について「特命担当相を置くほか役所を分けるやり方も考えられる」と述べた。都内で記者団の取材に答えた。

「年金や医療の改革を抜本的にやる場合、1人の閣僚では非常に大変だ」と説いた。「年金と医療、あるいは医療・介護、所管する閣僚を別々にして議論する必要がある」と強調した。

使用済み核燃料を再利用する「核燃料サイクル」を巡り「再処理をやめる決断は一日でも早い方がいい」と明言した。関係自治体への説明は丁寧にすべきだと指摘した。

立候補を表明済みの岸田文雄、高市早苗両氏も11日、総裁選に向けて発信した。

岸田氏は自身が率いる派閥に所属する議員の後援会関係者とオンラインで意見交換した。中小・零細企業を念頭に「少しでも多くの方々に成長の果実、所得の上昇を感じてもらえるような社会をつくるべく努力したい」と述べた。

高市氏は「高レベルの核放射性廃棄物を発生させない核融合炉、小型の商用炉の開発を急ぐべきだ」と提言した。都内で記者団に話した。

省庁再編に関して「優先順位は環境エネルギー省で、環境とエネルギーは一体的にやるべきだ。サイバーセキュリティ庁も絶対に必要だ」と訴えた。

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自民党総裁選2021

菅義偉首相の後継を決める自民党総裁選には河野太郎、岸田文雄、高市早苗、野田聖子の4氏が立候補。9月29日に投開票され、岸田氏と河野氏の決選投票の結果、岸田氏が新総裁に決まりました。岸田氏は10月4日召集の臨時国会での首相指名選挙を経て第100代首相に就任しました。

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