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与党、反撃能力の要件協議へ 「必要最小限」など検討

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自民、公明両党は近く国家安全保障戦略など防衛3文書の改定に向けた協議を始める。相手のミサイル発射拠点をたたく反撃能力を巡り発動要件などの歯止め措置を探る。国際法が認めていない先制攻撃と区別し、専守防衛の方針とも整合性をとるために「必要最小限」の措置と明示する案を検討する。

岸田文雄首相は12日、首相官邸で自民党の小野寺五典安全保障調査会長と会談した。与党協議に関し、開始時期などの調整は自公両党の...

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