再エネ「36~38%必要」 30年度排出減達成へ経産省試算 - 日本経済新聞
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再エネ「36~38%必要」 30年度排出減達成へ経産省試算

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2030年度の温暖化ガス排出量の削減目標達成には、発電量に占める再生可能エネルギーの比率を36〜38%に高める必要があると経済産業省が試算していることがわかった。太陽光の導入などで約33%までは積み上げたが、残る数%分を具体化できるかが国際公約した排出削減目標の説得力を左右する。

政府は4月、30年度の温暖化ガス排出量を13年度比で46%以上減らす目標を決めた。菅義偉首相は米国主催の気候変動サミ...

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