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大企業景況感、2期連続のマイナス 4~6月

(更新)

内閣府と財務省が11日発表した4~6月期の法人企業景気予測調査によると、大企業全産業の景況判断指数(BSI)はマイナス4.7だった。新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の発令や半導体不足の影響により、2四半期連続のマイナスとなった。

BSIは自社の景況が前の四半期より「上昇」と答えた企業の割合から「下降」の割合を引いたもの。5月15日時点で調査した。製造業はマイナス1.4と4四半期ぶりにマイナスに転じた。非製造業もマイナス6.2で、2四半期連続でマイナスとなった。

大企業の製造業では、半導体不足で自動車の減産があった自動車・同付属品製造業がマイナス16.3、車載向けプラスチック製品などを含む「その他製造業」がマイナス8.0となった。

非製造業では、サービス業がマイナス6.2だった。外出自粛や営業時間の短縮などが続き、宿泊・飲食サービス業はマイナス32.3と落ち込んだ。貸出先の業績悪化による信用コスト増などで金融・保険業はマイナス5.9だった。

7~9月期以降の先行きについて、財務省の担当者は「新型コロナのワクチン接種の進展に伴う経済活動再開への期待が見られる」とした。

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