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尾身会長「第8波入りつつある」 岸田首相と対応協議

(更新)

岸田文雄首相は10日、首相官邸で政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長と30分ほど会談した。足元の感染状況などについて意見交換した。尾身氏は会談後、記者団に「新しい(感染拡大の)波に入りつつある」と語った。

尾身氏は首相とは若い人へのワクチン接種促進策や医療提供体制を維持する重要性、感染拡大のピーク予測などについて話し合ったという。

尾身氏は「全国で差があるものの感染者が増えており、医療の逼迫が少しずつ増えていく」とも話した。「深刻な医療逼迫を避けるための対策が我々の宿題だ」と強調した。

政府は第8波に備え、都道府県が行動自粛を呼びかけやすくする仕組みを設ける。11日に開く新型コロナ感染症対策分科会で提案する。

現在5段階に分かれている感染状況のレベル指標を4段階に分類し直し、第7波と同程度か上回る感染状況になった際に自治体が「対策強化宣言」を出せるようにする。外出自粛や大人数の会食への参加見合わせなどを求められるようにする。

医療提供体制が逼迫したレベル4の段階では出勤の大幅な抑制など、より強い要請ができるようにする。一連の要請は強制力を持たないため実効性には課題も残る。

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