ミサイル、迎撃から抑止へ戦略転換 防衛3文書 - 日本経済新聞
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ミサイル、迎撃から抑止へ戦略転換 防衛3文書

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国家安全保障戦略などの防衛3文書の概要は日本のミサイル防衛戦略の転換を打ち出した。敵のミサイルを迎撃する従来の弾道ミサイル防衛(BMD)から、米国が掲げる「統合防空ミサイル防衛(IAMD)」への移行を明記した。新たに保有する反撃能力を活用し「ミサイル攻撃そのものを抑止」するとうたった。

IAMDは陸海空や宇宙、サイバーなどのあらゆる手段を用いて攻撃に対応する体制を指す。弾道ミサイルや航空機といっ...

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