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吉川赳衆院議員が自民党離党 18歳と飲酒報道で責任

(更新)

自民党の吉川赳衆院議員は10日夜、離党届を提出した。18歳の女子学生と飲酒したなどの週刊誌報道の責任をとった。

自民党は離党届を受理した。茂木敏充幹事長は吉川氏から「党に迷惑をかけた。離党したい」と申し出があったと書面で示した。昨年10月の岸田政権発足後、自民党の国会議員が不祥事で離党するのは初めてとなる。

与党から参院選への影響を懸念する声が出ていた。自民党の世耕弘成参院幹事長は記者会見で「事実でないと証明できないのであれば出処進退含めて自身で判断されるべきだ」と述べた。公明党幹部も「非常に厳しい案件だ」と話した。

自民党幹部は吉川氏の離党を受けて「離党で済まない。議員辞職が当たり前だ」と指摘した。

岸田文雄首相(自民党総裁)は10日夜、訪問先のシンガポールで同行記者団の取材に答えた。吉川氏の進退について問われ「本人が説明責任を果たしていく中で自ら決定すべきことだ。本人の対応を注視したい」と語った。

吉川氏は衆院当選3回。内閣府政務官などを務めた。首相が会長の岸田派に所属する。昨年の衆院選は静岡5区で細野豪志氏に敗れ、比例東海ブロックで復活当選した。

吉川氏の問題は10日発売の週刊ポストが報じた。記事によると吉川氏は5月27日夜、都内の焼肉店で18歳の女子学生と飲酒しながら食事をした。女子学生は4万円を受け取ったと説明しているという。

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