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日商会頭に三菱商事の小林会長を起用

(更新)

日本商工会議所は10日、三村明夫会頭(81、日本製鉄名誉会長)の後任に三菱商事の小林健会長(73)を内定したと発表した。小林氏は東京商工会議所の会頭も兼ねて11月に就任する。任期は2期6年の見通し。原材料高や国際的な供給網の混乱など中小企業の経営課題が山積する中、国際経験が豊富で人脈・知見を持つ小林氏が適任だと判断した。総合商社からの会頭就任は初めて。

10日、都内で記者団の取材に応じた三村氏は、起用の理由について「(会頭には)グローバルの視点を持ち、大企業も中小・スタートアップもよく知っている人が望ましい。その時代に適した人が就くべきだと考えた」と語った。

小林氏は同日、「生産性向上や事業再構築など中小企業の自己変革を後押ししていく」とのコメントを発表した。

三村氏は2013年に日商会頭に就任した。3期にわたって務め、最低賃金を巡って政府に積極的に意見するなど存在感を示してきた。

小林 健氏(こばやし・けん) 71年(昭46年)東大法卒、三菱商事へ。10年社長、16年から現職。東京都出身。

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