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成長率予測、4~6月期2.74%に下方修正 日経センター

日本経済研究センターが10日発表した8月のESPフォーキャスト調査によると、民間エコノミスト34人の予測平均で4~6月期の実質経済成長率は前期比年率2.74%となった。7月の前回調査(3.18%)から下方修正した。物価の上昇による消費者心理の悪化などが要因とみられる。

国内総生産(GDP)の半分以上を占める個人消費が下振れし、輸入が上振れしたことで、成長率予測は下方修正となった。円安の進行で輸入価格が高騰し、高い水準の物価上昇が続いていることなどが影響したとみられる。

調査期間は7月29日~8月5日。個人消費が前期比1.27%増となり、前回調査(1.45%増)から下振れした。輸出は0.29%減、輸入は0.08%減を見込み、いずれも上振れした。成長率は7~9月期が前期比年率2.72%、22年度は1.79%となる見通しだ。どちらも前回から下方修正された。

7~9月期の消費者物価上昇率は生鮮食品を除いて前年同期比2.28%と、前回(2.18%)より高くなることを見込む。2%台の上昇は23年1~3月期まで続くと予測する。22年度は2.21%となり、23年度は1.14%になると見込んでいる。

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