10〜12月成長率、2.43%に下方修正 日経センターまとめ
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日本経済研究センターが9日まとめた民間エコノミスト36人の経済見通し「ESPフォーキャスト調査」によると、2022年10〜12月期の実質国内総生産(GDP)の予測平均は前期比年率で2.43%増だった。個人消費と設備投資を下げ、23年1月の前回調査から0.83ポイント下方修正した。
調査期間は1月27日〜2月3日。個人消費は前期比0.58%増となり、前回から0.13ポイント下方修正した。物価高で家...
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