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甘利氏、二階氏の議連を疑問視 「中国とぶつかる政策」

「自由で開かれたインド太平洋」巡り

半導体戦略推進議員連盟であいさつする甘利氏(左)ら(5月28日、東京・永田町)

自民党の甘利明税制調査会長は9日のTBSのCS番組収録で二階俊博幹事長が立ち上げる議員連盟に言及した。議連は「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の促進を掲げる。中国と関係の深い二階氏が会長に就く見通しで「中国は一番痛い所を突かれるしくみ。二階氏が座って大丈夫か」と疑問視した。

FOIPは安倍晋三前政権が打ち出した。太平洋からインド洋を経てアフリカに至る地域で自由貿易などの原則を定着させる構想だ。議連は安倍氏に最高顧問への就任を打診して内諾を得た。

中国は広域経済圏構想「一帯一路」を掲げる。甘利氏は「FOIPは一帯一路と真反対で、もろにぶつかる政策だ」と指摘した。「二階氏の周辺も政局が得意な人ばかりだ」とも言及した。

甘利氏は安倍氏、麻生太郎副総理・財務相と「3A」と呼ばれる。3Aは半導体戦略推進議員連盟など要職に相次いで就いた。今秋までの衆院選後の内閣改造・党役員人事を見据えた動きとの見方がある。

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