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高齢者向けワクチン、6月中に全量供給にメド 河野氏

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閣議後の記者会見に臨む河野規制改革相(9日)

河野太郎規制改革相は9日の閣議後の記者会見で、6月中に3万8495箱(1瓶6回打ち計算で約4500万回分)の新型コロナウイルスワクチンを自治体に供給すると発表した。65歳以上の高齢者3600万人が2回接種できる量を6月までに十分確保できる見込みが立った。

高齢者向け接種は12日から始まる。大型連休前後から供給が増え、5月以降には接種が本格化する見通しだ。

政府は6月までに高齢者約3600万人分を全自治体に配送する方針を示していた。今回確保のメドがついた量は高齢者が2回接種するのに必要な量を上回る。河野氏は一部の自治体で基礎疾患を持つ人への接種も始められるとの想定を示した。

河野氏はアレルギーなどでワクチンを接種できない人が不利益を受けないようにするため、ガイドラインの作成を検討していると明らかにした。「打たないと入場できないとか、不利益になるようなことは民間でも避けていただきたい」と述べた。

田村憲久厚生労働相は9日の記者会見で、高齢者向け接種に言及した。「7、8月の早い時期には態勢が整う状況をつくらないといけない。なるべく早く2回接種してほしい」と語った。

田村氏は「6月末すぐに全員が2回目を打ち終わっている状況にはなかなかならない」とも話した。

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